『CITY DIVE』、『Surfbank Social Club』とアーバンな夏を演出してきた一十三十一。彼女が前作から立て続けに放つニュー・アルバムの舞台は、真冬。前作から引き続いてのクニモンド瀧口(流線形)、Kashif、LUVRAW&BTB、rooveman
Spot、 Avec Avecに加え、新たにtofubeats、PUNPEEも参加。輝くゲレンデをすべるように、コートとマフラーをひるがえして恋人たちが駆ける。暖炉と音楽がきらめく雪の日ののSnowbank Social Clubへ。
白銀の世界で、パーティーは続く。
一十三十一 : 札幌出身。2002年「煙色の恋人達」でデビュー。"媚薬系"とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンでエキゾな独自のポップスを展開。2007年にはディズニーアニメ「リロイ&スティッチ」のエンディングテーマを歌う「JINTANA & EMERALDS」はじめ、別名義でのプロジェクト多数。CM音楽やナレーションなど様々なフィールドで活躍中。2011年初夏より、初の主演映画「百合子、ダスヴィダーニャ」が海外でも順次公開中。オリジナル・アルバム『CITY DIVE』『Surfbank Social Club』と邦楽カヴァーアルバム『YOUR TIME route 1』をBillboard Recordsよりリリース。